10までのたしざん【解答】

小1算数

――まちがいから「できた!」につなげるための答えプリント――

「10までのたしざん」問題プリント10枚に対応した、解答だけをまとめたセットです。
各ページには、タイトル「10までの たしざん」、右上に月日と得点欄、左右に各15問ずつ、合計30問の式とその答えが赤色で分かりやすく印字されています。
先生や保護者の方が素早く・正確に丸つけできるようにデザインされており、家庭学習にも授業にも使いやすい構成です。


1. この解答プリントセットの特徴

  1. 全10枚・全300問を一望できる
    1枚につき30問、10枚で300問分の答えが揃っています。問題プリントと並べておけば、どのページのどの問題かがすぐ確認でき、採点がスムーズです。
  2. 赤字の答えで見やすい・チェックしやすい
    答えの数字だけが赤色になっているので、黒の式と自然に区別されます。パッと見て正誤を判定しやすく、子どもが自己採点をする際にも便利です。
  3. 問題プリントと同じレイアウト
    問題プリントと同じ番号・並び順なので、「5番だけまちがえた」「右の列の後半が弱い」など、どこでつまずいているかをそのまま対応させて確認できます。

2. 基本的な使い方(先生・保護者向け)

① まずは「こたえを見せない」モード

  1. 子どもには問題プリントのみを配布・印刷して解いてもらいます。
  2. 大人は解答プリントを横に置き、丸つけと点数記入を行います。
  3. 間違えた問題には、○×だけでなく、△やチェックマークを入れておくと後の復習に使いやすくなります。

ポイント:
一度目は自力でどこまでできるかを確かめる時間にするのがおすすめです。

② 慣れてきたら「自己採点」モード

  1. 問題を解き終わったあと、子どもに解答プリントを渡し、自分で丸つけをしてもらいます。
  2. その際、「赤い数字だけを見て写さない」「まず自分の答えを声に出してから確認する」など、ルールを決めておくと安心です。
  3. 自己採点後、大人がさっと確認するダブルチェックにすると、時間短縮にもなります。

自己採点は、「自分でまちがいに気付ける子」を育てる良い練習になります。


3. 効果的に使うためのオリジナルアイデア

● まちがいを“宝物”にする「まちがいコレクション」

解答プリントのおかげで、どの問題をまちがえたかが一目で分かります。そこで、

  1. 間違えた番号を小さなふせんやノートにメモする。
  2. 同じ番号を別の日にもまちがえていたら、そこに印を重ねていく。

こうすると、「8+2」「7+3」など、何度もつまずくパターンが浮かび上がります。
そのパターンだけを集めて、保護者や先生がオリジナル復習プリントを作ってあげると、とても効率的です。

● 赤と青のペンで“見える化”

解答プリント上の赤い答えとは別に、

  • 正解には青丸
  • 間違いには赤で×や△

を入れていくと、1枚の中で「得意ゾーン」「苦手ゾーン」が一目で分かります。
「左の列はよくできているけど、右の列の後半が弱いね」など、位置感覚と結びつけてフィードバックできます。

● タイムトライアル+自己新記録グラフ

右上の得点欄に、

  • 得点(○の数)
  • かかった時間

を書いておき、ノートの最後に記録グラフを作るのもおすすめです。
10枚分の記録がたまるころには、「前より速く・正確にできるようになった!」という変化を目で見て実感できます。


4. 復習の方法 ― 解答プリントだからこそできる工夫

① 「同じ答え」を探してみよう

解答プリントをながめながら、

  • 「答えが7の式はどれくらいある?」
  • 「10になる式だけを全部囲んでみよう」

といった探し遊びをすると、たし算の性質に気付くきっかけになります。実際に、各ページには「7+3=10」「6+4=10」「5+5=10」など、同じ答えを作るいろいろな組み合わせが登場します。

こうした活動を通して、

  • 「10は9+1、8+2、7+3、6+4、5+5でもできる」
    といった数の分け方の感覚が身につき、のちの「くり上がりのたし算」にスムーズにつながります。

② まちがい直しは「その日のうちに・その場で」

解答プリントを使えば、どこが違っていたかがすぐに分かるので、

  • ×がついた問題はその場でもう一度やり直す
  • 正しい答えを赤で写すだけで終わらせない

というルールにするのがおすすめです。
できれば、

① 自分でもう一度考える → ② それでも難しければ、大人がヒントを出す

という順番を守ると、「考え抜いて分かった!」という成功体験につながります。

③ 日をあけて“再テスト”

一度全部できたプリントでも、1週間ほどあけてからもう一度同じ問題にチャレンジしてみましょう。
その際、採点は再び解答プリントでおこないます。

  • 1回目と2回目の得点
  • まちがえた番号

を比べると、「できるようになった問題」「まだ怪しい問題」がはっきりします。
学習記録として残しておくと、保護者面談や家庭での振り返りにも役立ちます。


5. 子どもに解答プリントを見せるタイミング

解答プリントは基本的に大人用の資料ですが、

  • 自己採点の練習をしたいとき
  • パターンを探すゲームをしたいとき

など、学習が一段落したあとに一緒に眺める教材として活用するのもよいでしょう。
ただし、解く前に答えを見せてしまうと「写すだけ」になってしまうので、

「まずは自分でチャレンジ」
「がんばったあとに答えをチェック」

という順番を大切にしてあげてください。


6. まとめ

  • 「10までのたしざん 解答プリント」は、全10枚・300問分の答えを赤字で見やすくまとめた、丸つけと復習専用ツールです。
  • 素早い採点だけでなく、苦手パターンの発見・自己採点の練習・記録づくりなど、学びを深めるためのしかけとして活用できます。
  • 問題プリントとセットで使うことで、10までのたし算を**「知っている」から「得意!」へ**と育てていくことができます。

いねまるプリントの「10までのたしざん」シリーズを、ぜひ親子やクラスのみんなでの学習のパートナーとしてご活用ください。

プリントはこちら!

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