20までのたしざん【解答】

小1算数

――「できた!」を増やすための、先生・保護者専用サポーター――

このページでは、「20までのたしざん」問題プリント10枚に対応した解答プリント10枚セットをご紹介します。

各プリントには、タイトル「20までの たしざん」と月日・得点欄が入り、左右2列×15問の合計30問の式と答えが、問題プリントとまったく同じ並びで印字されています。答えの数字は赤色で示されているので、ひと目で正誤が分かるレイアウトになっています。


どんなプリント?

1.この解答プリントのねらい

「20までのたしざん」のねらいは、

  • 10までのたし算からステップアップし、
  • 20までの範囲を素早く・正確に計算できるようにすること

そのためには、
1回解いて終わりではなく、

  • どの問題でつまずいたのか
  • どのパターンが苦手なのか

をきちんと把握し、まちがいから学べる仕組みが大切です。

解答プリントは、単なる「答え合わせの紙」ではなく、

子どものつまずきを見つけて、次の1枚に生かすための「学習の鏡」

として使っていただくことをめざして作っています。


2.基本の使い方

① 先生・保護者が丸つけに使う

  1. 子どもには問題プリントだけを配布して取り組ませます。
  2. 採点するときに、この解答プリントを横に置き、赤字の答えと見比べながら○×をつけます。
  3. 間違えた問題には、×だけでなく、あとで復習に使えるようにチェックマークや番号に丸をつけておくと便利です。

左右2列で配置も番号もそろっているので、目線を上下に動かすだけで素早く採点できます。

② 慣れてきたら「自己採点モード」に

計算に慣れてきたら、

  1. 子どもが解き終わったあとに解答プリントを渡し、自分で○×をつけさせます。
  2. そのあとで、先生や保護者がざっと全体を確認するダブルチェックにすると、時間短縮にもなります。

このとき、

  • いきなり答えを写さない
  • まず自分の答えを見て「合っているかな?」と考える

といったルールを決めておくと、**「自分でまちがいに気付く力」**が育ちます。


3.効果的に使うためのオリジナルアイデア

● まちがいを「苦手カード」に変身させる

たとえば、No.1のプリントで「11+7」「3+14」「10+5」などをよく間違える子がいたとします。

  1. 解答プリントを見ながら、×がついた問題の番号と式を小さなカードに写します。
  2. そのカードをホッチキスでとめて**自分専用の「苦手カード集」**を作ります。
  3. 毎日3枚だけ取り出して解き直す――というように使うと、短時間で弱点がじわっと減っていきます。

● 赤ペンと青ペンで「得意ゾーン」「苦手ゾーン」を見える化

  • 正解には青丸
  • 不正解には赤で×

をつけていくと、解答プリント上に**青と赤の“地図”**ができます。

  • 左側の1〜15番は青が多い
  • 右側の16〜30番に赤が固まっている

といった傾向が見えるので、
「計算の後半になると疲れてミスが増えているのかな?」
「大きい数+大きい数になると不安なのかな?」

など、学習の様子を推測する手がかりになります。


4.どのように復習すると効果的?

① その日のうちに「まちがい直しタイム」

採点が終わったら、

  • ×のついた問題だけをもう一度解かせる
  • それでも難しければ、ブロックや数直線を使って一緒に考える

という短い復習タイムを、その日のうちにとるのがおすすめです。

解答プリントがあるおかげで、
「どこが違っていたか」をすぐに確認できるので、

まちがった → すぐ直せた → 次はできた!

という成功体験のサイクルを回しやすくなります。

② 日をあけて“ふっかつテスト”

いねまるプリントおすすめの復習法は、

  1. ある1枚を解く
  2. 1週間後、同じプリントをもう一度解く

という「ふっかつテスト」です。

1回目・2回目の結果を、解答プリントを見ながら比べてみると、

  • 前はまちがえたけど、今度はできた問題
  • 逆に、前はできていたのに今回はあやしかった問題

が分かります。

ここまでくると、

「できる・できない」ではなく、
「前の自分と比べてどう成長したか」

を話題にすることができ、子どもの自己評価力を育てるきっかけにもなります。


5.どんな子に向いている?

  • 10までのたしざんはほぼスラスラ解ける
  • 20までに範囲を広げたいけれど、くり上がりでつまずくことがある
  • 算数の単元テスト前に、計算だけ集中的に筋トレしておきたい

そんな1年生後半〜2年生の子に、特におすすめです。

例えば、「3+17」「11+9」「14+5」など、片方または両方が2けたのたし算も多く含まれており、くり上がりの感覚を何度も確かめることができます。


6.先生・保護者の方へ

  • 採点の負担を減らす
  • 苦手の傾向をつかみ、次の一枚や次の単元指導に生かす
  • 子ども自身が「自分の成長」に気付く場面をつくる

そのための「影の主役」が、この解答プリントです。

問題プリントとセットでお使いいただくことで、

  • ただの反復練習ではなく、
  • つまずきを見つけて、直して、またチャレンジできる学習サイクル

がぐっと回りやすくなります。


7.まとめ

  • 「20までのたしざん【解答】」は、全10枚・各30問、合計300問の答えを赤字でまとめた、丸つけ&復習専用プリントです。
  • 採点の効率化だけでなく、苦手パターンの見える化・まちがい直し・ふっかつテストなど、学びを深めるさまざまな場面で活用できます。
  • 「問題プリント+解答プリント」のセットで、20までのたしざんを「知っている」から「得意!」へ。

いねまるプリントといっしょに、子どもたち一人ひとりのペースに合わせた、あたたかい計算学習の時間をつくっていただけたらうれしいです。

プリントはこちら!

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