概要
10時〜16時の人数を折れ線グラフ化。昼に向けて増え、午後にかけて減っていくピーク型の典型例です。
学習のねらい
- 最大時刻(12時)前後の変化を読み取り、ピークを言語化。
- 同じ1時間間隔の横軸に、人数のスケールを合わせて縦軸設定。
作図・読み取りのポイント
- 縦軸は0〜35人程度が見やすい。
- 増加区間/減少区間を複数挙げる(例:10→12時は増、13→16時は減)。
- 最初と最後の差も確認。
このプリントの見どころ(違い)
No.1よりもピークが明確。「最も混んだ時間帯はいつ?」をグラフで説明する練習に向いています。